どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

ハーリング(トローリング)用ラインシステム

いよいよ来週は、北海道釣行です。

2年ぶりの然別湖です。

一昨年は、その日のビッグワンを釣りました

http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/4127169.html

今年は自身の持つ57.5cmの虹鱒の記録越えが目標です。
今年は、昨年とは異なるラインシステムのロッドも持ち込む予定です。

下の写真が一昨年使ったラインシステムです。
フローティングのフライラインにタイプ4のシンキングラインをつけました。

かけ上がりにいる虹鱒を釣るには最適だと思います。
しかしトローリングでボートを漕ぐとフローティングラインのため、シンキングラインが
浮いてきてしまいます。


イメージ 1


今年は虹鱒だけではなく、水深の深くに潜む大型ミヤベイワナを狙うラインシステムを
考えたのですが、もう少し、コストを低減化出来、湖深くにフライを沈めるシステムを
サンスイ渋谷店の佐藤さんからアドバイス頂き、購入してきました。

イメージ 2


リールはラージアーバーリールを使います。
こいつにアクロンのモノフィラメントシューティングライン(50m)をつけます。
モノフィラメントンナイロンラインですので水に沈みます。

このアクロンモノシューターは、ラインが非常に派手ですので、
こいつに、無色透明の25LBのフロロカーボンリーダー(ルアー用)10mほど取り付けます。

その先にSAのカスタムカット エクスプレスティップを3.5m程切って取り付けます。
これでタイプ8相当の沈降効果が得られ、水面から10m付近の大物に届かすことが
可能になると思います。RIOのバーサリーダーを購入しようと思ったのですが、
こちらに方がはるかに経済的です。
こういうアドバイスをしてくれるのが佐藤さんの凄いところです。
いつもありがとうございます(^-^)/

後は、フライをタイイングするのみです(;´Д`A
やばい!早く巻かないと…

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