どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

シャックフライ

本日都心部は、風が強く黄砂?の影響でまともに外を出歩くことが出来ませんので、
大人しく自宅でタイイングです(;^_^A

本日のタイイングは、カリタ式 シャックフライです。

シャックは水生昆虫の抜け殻を意識したパターンですが、
カリタ式のシャックフライは、色々なパターンがあります。

以前ご紹介したアブドメンにラップ素材を使ったユスリカのシャックパターン!!
春の養沢で最も釣果に恵まれたパターンになります。

 
今回は前回のシャックパターンとは異なるパターンを2つご紹介します。
このパターンは、擦れている渓流では必見のパターンです。
前回の養沢では、シャックパターンは、一番擦れにくいパターンでもありました。

まずは、「シャッカーSSL #20」パターンです。

カリタ式のシャックパターンは、この2つのヴェインファイバーを使います。


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後程ご紹介する「シャッカーNEO DELTA #18」パターンに使うダビング材です。

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この他にフラットティンセルやXFのティンセル等を使います。
スレッドはベネッキのウルトラファインスレッドを使いました。
フックは、TMC 206BL #20を使います。

 
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まずはスレッドを下巻きして、ティンセルを巻きます。

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このティンセルは魚へのアピールと着水後のフライの安定をもたらします。

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次にテール用のヴェインファイバーのライトシャックを1本取り付けます。

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XFのティンセルを取り付けます。

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アブドメン用のヴェインファイバーのライトシャックを取り付けます。

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アブドメンのヴェインファイバーを巻きつけて、ティンセルを巻いて行きます。

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ヴェインファイバーのライトシャックを2本たすき掛けに取り付けて、ポストを作ります。

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次にショートウィングを作るために、ポストの後ろにヴェインファイバーのダークシャックを
1本たすき掛けに取り付けます。

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たすき掛けに取り付けたヴェインファイバーをアイ側に1本持って来てスレッドを2回巻いて…

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もう一方をアイ側に持ってきて2回転!
そのままポスト前方までスレッドを巻いて行きます。

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アイ側のヴェインファイバーを同様に左右別々にテール側に持って行き、フィニッシュします。

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ショートウィングを短く切って形を整えます。
このショートウィングは着水後にフライに安定感をもたらします。

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ポストを切って…

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テールを切って、テールとポストの形を整えたら(はさみでトリミング)完成です。

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このバサバサ感がヴェインファイバーを使ったカリタ式フライの特徴です。
これが良く釣れるんです(⌒-⌒; )
テールはもう少し、上から見た時に、菱形になるようにトリミングした方が良さそうです。

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次はもう一つのシャックパターン!
シャッカーNEO DELTA #18」です。

このフライは水面直下に沈めて使うと効果が高いとのこと。

フックはTMC 206BLを使います。
ここまでは、シャッカーSSLとほとんど同じ作り方ですが、違いはテールが無いのと、
アブドメンのヴェインファイバーは、ダークシャックを使います。


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ヴェインファイバーのダークシャックを1本、アイ側にギリギリのたすき掛けで取り付けます。

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トラウトハンターのダビング材「ライトケイヒル」を軽く寄り付けて、先程取り付けたヴェインファイバーを後ろ側に倒します。

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ウィングをデルタ(三角形)型のカットし、角をトリミングします。
このデルタウィングは、短くすると沈み易く、長くすると浮かびます。
水面直下で使いたい場合は、ウィングを短くして、下記に記載のカリタ式ライズキャッチャーを使うと良いようです。

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ダビング材をかき出したら完成です。

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このシャックパターンは、魚が擦れたときこそよく釣れます。

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本日は8個完成です。

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いよいよ来週は私の解禁になりそうです(^_^)