おまつりほどき用ニードル

仕事が激務でなかなか釣りにも行けず、タイイングも出来ずといった

悶々とした日が続いてます（≧∇≦）

本日は、小ネタですみません(;^_^A

おまつりほどき用のニードルのご紹介です。

ニードル？何で？？？

実は、このニードル、タイイングではなく、釣り場でこんなのが欲しいなぁ～と思っていたまさにその形だったのです…

いつものようにサンスイ渋谷店さんで見つけました。
サンスイ川魚館オリジナルのおまつりほどき用のニードルのようです。
サンスイ渋谷店のフライコーナーでも売ってます。

ラニヤードにも付けやすいように鎖が付いており、

通常はこのようにキャップに差し込んであり、持ち歩いても安心です。

キャップを取って…

反対側に取り付けます♪

非常に頑丈なニードルです！！

これを何に使うのか？？？

特に、ダーティーホーを使っていらっしゃる方はわかると思います。

お気に入りのダーティーホーで数匹の魚を釣り上げた後、岩にフック引っ掛けてしまい、針先が…

代替品はあるにしても、若干色合いが違う！！もしくは、験を担ぎ、このフライを使いたい（＾＾；

こんな時、釣り場でフック交換をしたいのですが、
がっつりとラビットゾンカーに食い込んだPEラインを指先でほどくことは不可能！！

尖ったニードルを持ち歩くことも出来ず…
まさか、ボドキンを首からぶら下げておこうものなら、グサっと体に

もしくは、フライを数投キャストした後に、シールズファーがぺったんこになり、
ショルダーがペンシル上になったものを手軽にピックアウトしたい！！

いちいち、ニードルを鞄の中から取り出して…というのは面倒ですので、

ラニヤードにぶら下げておけば
かなり役立つのではないかと思います。

ただし、一つだけ改善して欲しい部分があります。

下の写真部分！

はめ込み式ではなく、ネジにして欲しいです。

はめ込みの場合、若干外れやすいです。

久しぶりにサンスイ渋谷店に行って上記お話してきました。

ネジ式にすると、お手軽さが無くなってしまうため悩みどころ

とのことでした。

確かに…(;^_^A

差し込み式は、ペンキャップ程度と考えて使う時は、ニードル側のみで

使うのが良さそうです(^_^)