どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

ダーティーホー ウチダザリガニスペシャル ver3.0

ダーティーホー ウチダザリガニスペシャル ver3.0

北の本流には多くのウチダザリガニがいました。
大きいのから小さいのまで数々のウチダザリガニを見ましたが、
自身が思っていた以上に赤オレンジ色の部分が多かったのが
印象的でした。また、足元にいたウチダザリガニが水の中を泳ぐ姿も
見ました。

このイメージでウチダザリガニパターンのリアルさをアピールするため、
今まで作成したダーティーホーウチダザリガニスペシャルの改良版を
作成しました。

イメージ 1


流れの緩い場所で、ダーティーホーを流すために、
タングステンコーンヘッドを軽いものに変更すること
だけでなく、ダーティーホーをアピールするために
仲野さんからラビットゾンカーストリップスを2枚重ねるという
アドバイスを頂きました。

そして…

ドリーバーデンさんにお伺いした時!
まさに!これだ!というマテリアルを見つけました。

HARERINE DUBBINの
Micro Pulsutor Strips Brack Barred Crawfish Orangeと
Micro Rabbit Strips Crawfish Orangeです。

イメージ 2



Crawfish=ザリガニ です♪

実は、今回ご紹介するパターンとは、異なるウチダザリガニ
手の部分をイミテートするパターンを考えたのですが、
ちょっと冒険になってしまいますのでオーソドックスなパターンを
作成することにしました。

ウチダザリガニの手をイミテートしたパターンは、ver4.0として
次回タイイングしてみます♪

さて、いつも黒色のラビットゾンカーをCrawfish Orangeに
変更するのですが、仲野さんのアイディアを頂き、
ラビットゾンカーを上下2枚重ねて留めます。

上に重ねるラビットゾンカーは、ボディーをボリューミーに
見せることと、2枚のラビットゾンカーが動くことで
魚にアピールさせるとのことです。

上に重ねるラビットゾンカーはできる限り皮の部分を
薄くした方が良いとのこと。

ゾンカーストリップの皮部分を薄くする方法は、カミソリの刃を
使うか、紙ヤスリ、電動工具を使う方法は、以前ご紹介した方法を参照して下さい。


こんな感じでラビットゾンカーストリップを2枚重ねます。
今回は、時間がありませんので上側のゾンカーストリップの
皮を薄く削っていないです。

イメージ 3


ショルダーは、今までのダーティーホー ウチダザリガニスペシャルと
変わらないです。

イメージ 4


フックを取り付けて完成です。


イメージ 5



ウチダザリガニパターン以外にも色々なパターンを作成しました。

イメージ 6


ピンク系のダーティーホーです。

イメージ 7


ラビットゾンカーストリップを2枚重ねにしない、今までと同じダーティーホー
ウチダザリガニスペシャルも作成しました。

イメージ 8



さて、いよいよ翌日から北の本流リベンジです♪

昨年の記録!!


20cmちょい…(-_-;)

イメージ 9


サイズアップなるか?(;^_^A

次回のブログは、北の本流リベンジ編です♪


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