ダーティーホー ウチダザリガニスペシャル ver3.0
ダーティーホー ウチダザリガニスペシャル ver3.0
北の本流には多くのウチダザリガニがいました。
大きいのから小さいのまで数々のウチダザリガニを見ましたが、
自身が思っていた以上に赤オレンジ色の部分が多かったのが
印象的でした。また、足元にいたウチダザリガニが水の中を泳ぐ姿も
見ました。
このイメージでウチダザリガニパターンのリアルさをアピールするため、
作成しました。
流れの緩い場所で、ダーティーホーを流すために、
タングステンコーンヘッドを軽いものに変更すること
だけでなく、ダーティーホーをアピールするために
仲野さんからラビットゾンカーストリップスを2枚重ねるという
アドバイスを頂きました。
そして…
ドリーバーデンさんにお伺いした時!
まさに!これだ!というマテリアルを見つけました。
HARERINE DUBBINの
Micro Pulsutor Strips Brack Barred Crawfish Orangeと
Micro Rabbit Strips Crawfish Orangeです。
Crawfish=ザリガニ です♪
実は、今回ご紹介するパターンとは、異なるウチダザリガニの
手の部分をイミテートするパターンを考えたのですが、
ちょっと冒険になってしまいますのでオーソドックスなパターンを
作成することにしました。
ウチダザリガニの手をイミテートしたパターンは、ver4.0として
次回タイイングしてみます♪
さて、いつも黒色のラビットゾンカーをCrawfish Orangeに
変更するのですが、仲野さんのアイディアを頂き、
ラビットゾンカーを上下2枚重ねて留めます。
上に重ねるラビットゾンカーは、ボディーをボリューミーに
見せることと、2枚のラビットゾンカーが動くことで
魚にアピールさせるとのことです。
上に重ねるラビットゾンカーはできる限り皮の部分を
薄くした方が良いとのこと。
ゾンカーストリップの皮部分を薄くする方法は、カミソリの刃を
使うか、紙ヤスリ、電動工具を使う方法は、以前ご紹介した方法を参照して下さい。
こんな感じでラビットゾンカーストリップを2枚重ねます。
今回は、時間がありませんので上側のゾンカーストリップの
皮を薄く削っていないです。
変わらないです。
フックを取り付けて完成です。
ウチダザリガニパターン以外にも色々なパターンを作成しました。
ピンク系のダーティーホーです。
さて、いよいよ翌日から北の本流リベンジです♪
昨年の記録!!
20cmちょい…(-_-;)
サイズアップなるか?(;^_^A
次回のブログは、北の本流リベンジ編です♪