最強の釣り動画撮影カメラ「DJI OSMO」
釣り動画撮影に最強のカメラをご紹介します。
釣り動画の機材を以前ご紹介しました。
使ってます(^_-)-☆
練習でキャスティング動画を撮影する際には何の問題も
ありませんが、実釣の撮影は不便を感じてました。
手持ちで撮影すると腕が疲れますので、
ゴリラポッドを使って撮影してました。
ただし川に入り撮影する場合川の流れをもろに受けると
身体自体が揺れてしまいます。
歩きながらの撮影は動画を作成する上で非常に
効果的です。
カメラやビデオには手振れ補正機能がありますが、
細かい振動までは吸収出来ても、歩きながらの撮影は厳しいものがあります。
最近では、SONYのハンディカムの上位機種が空間手振れ補正という
カメラのレンズ自体を動かし、振動を吸収出来るものがありますが、
歩きながらの撮影までは無理です。
歩きながらの撮影では、ステディカムのようなスタビライザーを
使うと俗に言われるヌルヌル動画と呼ばれるスムーズな動画を
撮影できます。
ただし、スタビライザーは重りを使って機材を安定させるため、
非常に重くなります。
そんな悩みを一気に解消するビデオカメラが昨年の10月に
発売されました。
DJIのOSMOというカメラです。
DJIは、高性能ドローンで有名なメーカーです。
ドローンを知っている方は聞いたことがあると思います。
ドローンの操縦はドローン自体に取り付けたカメラの映像を
専用のアイウェアから見て操縦することが可能です。
縦横無尽に動くドローンから安定した動画を撮影するためには、
究極の手振れ補正であるジャイロセンサーが必要になります。
この技術に長けているDJIがこの究極のジャイロセンサーを
使った動画撮影用のカメラを発売しました。
それがOSMOです。
非常に軽量かつ強力なジンバル(揺れを吸収する仕組み)を持つ
このカメラは持ちながら歩いても、揺れを感じることなく
撮影が可能です。
Go proに代表されるアクションカムは、広角な画像に
なってしまいますが、一般の一眼カメラに近い画角の撮影が
出来ます。
さらにオプションパーツを取り付けることで(これは結構
お値段高いですが…)なんとマイクロフォーサーズの
レンズを取り付けることが出来ます。
このカメラを使えば、例えばキャスティングする場面を
移動しながら撮影したり出来ちゃうんです。
イメージがわきにくいと思いますので下記をご覧下さい。
今までとはまったく違った撮影が可能になるカメラ…
欲しい~(;^_^A