どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

最強の釣り動画撮影カメラ「DJI OSMO」

釣り動画撮影に最強のカメラをご紹介します。


釣り動画の機材を以前ご紹介しました。

釣り動画を撮影する際には私はPanasonic Lumix GH4を
使ってます(^_-)-☆

イメージ 3


練習でキャスティング動画を撮影する際には何の問題も
ありませんが、実釣の撮影は不便を感じてました。

手持ちで撮影すると腕が疲れますので、
ゴリラポッドを使って撮影してました。

イメージ 4


ただし川に入り撮影する場合川の流れをもろに受けると
身体自体が揺れてしまいます。

歩きながらの撮影は動画を作成する上で非常に
効果的です。

カメラやビデオには手振れ補正機能がありますが、
細かい振動までは吸収出来ても、歩きながらの撮影は厳しいものがあります。
最近では、SONYのハンディカムの上位機種が空間手振れ補正という
カメラのレンズ自体を動かし、振動を吸収出来るものがありますが、
歩きながらの撮影までは無理です。

歩きながらの撮影では、ステディカムのようなスタビライザーを
使うと俗に言われるヌルヌル動画と呼ばれるスムーズな動画を
撮影できます。

ただし、スタビライザーは重りを使って機材を安定させるため、
非常に重くなります。

そんな悩みを一気に解消するビデオカメラが昨年の10月に
発売されました。

DJIのOSMOというカメラです。

イメージ 1


DJIは、高性能ドローンで有名なメーカーです。
ドローンを知っている方は聞いたことがあると思います。

ドローンの操縦はドローン自体に取り付けたカメラの映像を
専用のアイウェアから見て操縦することが可能です。

縦横無尽に動くドローンから安定した動画を撮影するためには、
究極の手振れ補正であるジャイロセンサーが必要になります。
この技術に長けているDJIがこの究極のジャイロセンサー
使った動画撮影用のカメラを発売しました。

それがOSMOです。

イメージ 2


非常に軽量かつ強力なジンバル(揺れを吸収する仕組み)を持つ
このカメラは持ちながら歩いても、揺れを感じることなく
撮影が可能です。

Go proに代表されるアクションカムは、広角な画像に
なってしまいますが、一般の一眼カメラに近い画角の撮影が
出来ます。

さらにオプションパーツを取り付けることで(これは結構
お値段高いですが…)なんとマイクロフォーサーズ
レンズを取り付けることが出来ます。

このカメラを使えば、例えばキャスティングする場面を
移動しながら撮影したり出来ちゃうんです。

イメージがわきにくいと思いますので下記をご覧下さい。





今までとはまったく違った撮影が可能になるカメラ…
欲しい~(;^_^A


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