どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

最近のラインセッティング♪

SARASIONE MKV SALMON REELラインセッティング

さて♪

いよいよ来るべき北海道釣行に向けて
SARASIONE MKV SALMON REEL 3 3/4"の
ラインセッティングです(^_-)-☆

バッキングライン、ランニングラインの選択、ノットに
関しては下記ブログに記載済みですが、



最近ノット変えましたのでご紹介します。

バッキングラインは30lbのやや太めの物を使います。

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細めの20lbを使うとキッツキツにバッキングラインを
巻くことが出来ますが、その分重くなります。
バッキングの重さって無視出来ませんので、
やや太めのバッキングを疎に巻くことで軽くする狙いです。

AXISCOのバッキングは品質があまり宜しくないようで、
同じ30lbでも他社のバッキングラインよりも太いです(;^_^A

SARASIONE氏のホームページを見るとCapacity: 125+yds.と
記載がありますので、100ydsのバッキングが繋がっている
タイプのものを購入しました。

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リールにラインを巻くのに重宝しているのがこれです(^_-)-☆
以前、サンスイの佐藤さんに「自宅で使うのであればこれいいよ」
とお薦めしてくれたものです。

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使い方は非常に簡単です。
ラインをセットして…


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テンションを調整して…

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後は巻くだけです(^_-)-☆

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もちろん、リールのバッキングラインを巻き取る時にも重宝してます。

バッキングとリールの取り付けは、アーバーノットを使う場合が
多いのですが、今回はリールの軸に2回転させてからダンカンループノット
にしました。あまり深い意味はありませんが、軸に2回転は巻きつけた
方がバッキングまで全て出されたときは、軸にかかが荷重が分散される
と思います。

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まぁ、バッキングまで全て出されたら取り込みは厳しいと思いますが…

30lbだと120yds位が限界ですね。

次にランニングラインを巻きます。発売されたばかりのピンク色の
OPST LAZAR LINEを使います。

OPSTのランニングラインは、耐久性が高いため、
ラインの径がやや細いのが特徴です。

私は、
30lb:4番ロッド
35lb:5番、6番ロッド
40lb:7番、8番ロッド
に使ってます。

バッキングラインとランニングラインは、いつもどのノットで結ぶか悩みます。
以前は、ループ to ループにしてましたが、最近は、ドリーバーデンの下山さんの
薦めで電車結び(ユニノット5回転×ユニノット5回転)を使ってます。

ノットの説明は下記を参考にしてます♪


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ランニングラインとSkagit Headは、ループ to ループで接続しますので、
ランニングライン側はトリプルサージャンズループを使います。
以前はパーフェクションループを使ってましたが、仲野さんの
お薦めのトリプルサージャンズループに変えました。

トリプルサージャンズループを作る際は、こんな感じの厚手のゴム手袋を
使います。

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ループ部分と反対側を手袋使ってしっかり引っ張ると
こんな感じになります。やや結び目が溶けるような感じになるまで
引っ張るようにするとのことでした。

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8番ロッド用にOPST Commando Headの400grを付けてみます。

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Tipを取り付けても問題なく巻けそうです。

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これで準備完了♪

後は、フライ巻かないと…(^^;


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