どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

クリスマス恒例のダッチオーブンでローストチキン♪

クリスマス恒例のダッチオーブンでローストチキン♪

毎年恒例のクリスマス食事会(^_-)-☆

かみさんの実家でクリスマスをするために朝からダッチオーブンを用意し…

 

我が家には2つのダッチオーブンがあります。

一つは株式会社 新越ワークス(UNIFRAME)の10 inch SUPERDEEP


小さな鳥を一羽入れるには最適の大きさですが、
ダッチオーブン料理の場合、鳥肉より野菜の方が美味しかったりします。
野菜があまり入らないために、最近はもっぱら野菜用として
野菜のみ作るために使ってます。

UNIFRAMEの最大の特徴は、鋳鉄製のダッチオーブンとは異なり、
鉄を使ったダッチオーブンにも関わらず洗剤で洗える、
一枚の鉄板を圧縮加工しているため衝撃に強く、急激に温度変化にも強い♪
1200度で熱して酸化皮膜(黒皮鉄)を形成しているため錆びにくいのが特徴です♪

イメージ 5


錆びにくいUNIFRAMEのダッチオーブンですがやはり鉄ですのでシージニングが必要ですし、鋳鉄製のダッチオーブンと比較しお値段が少しお高いです。

もう一つはSOTO(新富士バーナー)のステンレスダッチオーブン12インチです。
ステンレス製ですので錆びませんし、衝撃に強く、メンテナンスが超簡単でシーズニングの必要がありません。

イメージ 4


大きな鳥を一羽まるごとローストしたかったため、12インチのダッチオーブン
欲しくなり購入しました。

熱伝導性も高く、メンテナンスはやはり楽ですが、さらにお値段が高いのが難点でしょうか?

我が家は鳥肉よりダッチオーブンで作る野菜が好きなので小さな鳥を購入し、
野菜を洗って丸ごと入れます♪

ダッチオーブンはオーブンの効果で外はパリッと…中はふっくらと調理できるのが
良いのですが、やはり一番美味いのは男爵ですね♪

男爵って粉質が高いため、煮崩れし易いのですが、ダッチオーブン使うと
煮崩れせずに適度な硬さを保ちながらローストできるのです。

いつかジャガイモ好きの父親に食べさせたいなぁ

そんなわけで今年はこんな感じです♪

イメージ 1


玉ねぎ、ネギはトロトロでめっちゃ美味いです。


今年は、簡易的に耐火レンガで作ったかまどと、七輪で
2つのダッチオーブンを火にかけようと思ったのですが…

イメージ 2


途中からかまどを作り直し、2つのダッチオーブンをかまどで調理して
七輪はもっぱら炭の火つけようになりました。

炭は木炭とオガ炭を使います。
木炭は火が付き易いですが持続性がありません。

オガ炭は、持続性があり一回火が着くと消えることは無いので
ダッチオーブンの蓋の上に置くと便利ですなのですが、
なかなか火が付きません。

オガ炭は下に置き、上から木炭を置くとオガ炭にも火が着きます。
それをダッチオーブンの蓋の上に置いて、新しいオガ炭の火を着けていくと良いようです。

オガ炭で着火し易いダッチオーブン用のオガ炭が発売されて
ますが購入しないように…
高圧縮のオガ炭を使って下さい。
キャプテンスタッグのエコオガ炭は買わないように…

さて、そうこうしているうちに…

イメージ 3


美味しく頂きました♪

かみさんの実家でクリスマスケーキをご馳走になったのですが、
そのケーキに驚愕…

これ!あまり知られていないネタだと思うのですが、後日ブログにアップします。

翌日は片付けしなきゃ(^◇^;)



にほんブログ村に参加してます。バナークリックご協力お願いしますm(_ _)m

イメージ 12 ←にほんブログ村 フライフィッシング


PVアクセスランキング にほんブログ村→PVランキングにも参画中♪