どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

続 iPhone7Plusでマイクの音が聞き取りにくくなる現象

iPhone修理で表参道へ♪

前回のブログでiPhoneのマイクが故障していたようだ…
と記載しましたが、今回は故障修理でApple storeの表参道店に行って来ました。


前回のブログで1点修正があります。

故障受付についてです。

ドコモショップ吉祥寺店に行った際に、店員から「iPhone
修理は全てApple社が行うことになっており、ドコモショップ
お預かり出来ないです」と言われました。

その際に、それはドコモだけで無く他の携帯会社も同じですとお話しされてました。

これは嘘です。

ソフトバンクは2016年5月よりApple社と同様の修理を受け付けています。
ソフトバンクで修理を受け付けてくれる店舗は東京の表参道店と
大阪のグラントフロント大阪店の2店舗のみでそれ以外の店舗では
引き受けてくれません。

auも同様に2016年の6月よりSHIMJYUKU店のみで修理を受け付けて
くれます。
auの場合、iPadも画面割れ以外の修理は扱っているようです。

上記店舗以外では修理は受け付けてませんのでそう言った意味では
サービスにあまり差は無いように思えますが…

それからもう一つ、保証をどうするか?という問題です。

例えばドコモの場合4つの選択肢があります。

1.保証には入らない
2.Apple careに加入する。
3.docomoの携帯保証サービスに加入する。
4.docomoDカードゴールドの携帯保証を使う。

それぞれを比較してみます。

さて、1の場合、iPhone7plusは防水ですので水没故障のリスクはかなり
軽減されてます。
Apple社での修理金額は公開されており、
iPhoneで最も頻度の高い画面割れ修理は
1万4800円
保証対象外修理(壊滅的破壊は適応外)は
3万4800円

ですので、敢えて保証には入らないという選択肢もありだと思います。

2.は、月額換算すると666円ですが、通常iPhoneって1年保証が
ついているのですがそれが3年になるサービスです。

Apple careの場合、保証と言っても無料ではなくお金取られます。
例えば上の例で言えば、
iPhoneで最も頻度の高い画面割れ修理は
3400円(ただし2回まで)
過失や事故による損傷は
1万1800円
かかります。

Apple careで欠かせないサービスが配送修理サービスです。
地方で近くに修理店舗が無い場合、Apple careのこのサービスは必須だと思います。

docomo等でiPhoneを購入すると薦められるのが携帯保証サービスです。
月額750円で年2回まで保証が受けられます。
故障だけでなく盗難にも対応してくれるのは良いところですが、
750円を3年間払い続けると27000円ですので、Apple社の保証外修理が34000円って
考えると微妙かな?

ガラケーの際は重宝したサービスで、数年間新規に端末は買ったことなかったです。

最近、docomoで薦められるのがdカードGOLDの携帯保証サービスです。
dカードGOLDの年会費が1万円ですが、とにかびっくりするほどポイントが
増えます。ポイントは1ポイント1円として携帯料金として支払い出来ます。

dカードGOLDには携帯保証が特約としてついており、故障、紛失した場合、
最大10万円を保証してくれます。

10万円あれば、ほとんどの故障に対応出来ますし、お金が全額戻って来ますので、
お得だと思います。
ちなみにこの保証は一度使っても前回使った期間から1年経過していたら
2回目も使えるようです。

私はdカードGOLDに入りました。


上記が参考情報になります。

ちなみにdカードGOLDに入った後に気づいたのですが
保証で最強なのはどうやらこれらしいです。


この保険であれば3台までの端末保証をしてくれるので
かなりお得だったなぁ~(≧∀≦)


話がかなり脱線しましたが…

Apple Storeに故障修理に行って来ました。

イメージ 1


各種不具合情報は、端末のログの中に格納されており、
Apple社の担当の方が端末のログ確認用の端末と私が持参した
iPhoneを同期し異常が無いか調べます。

その担当者曰く…異常は無さそうです。とのこと…

いや!!そんなことはない!!

確かに聞こえづらいはず…

そこでその端末から私の端末に電話して実際に聞こえづらさを
確認して貰おうとしたところ…

あれ?

聞こえづらくない(>人<;)

治った??

いや!そんなはずは…

もしや…


マイク故障を調べる際にiPhoneをケースから外していたことに
気づき…
ケースを装着して再度試すと…

聞こえづらい事象が発生しました。

と言うことは…聞こえづらいのはケースのせい?

故障していないはずの私の端末試したところやはり聞こえづらい事象が…

事象がわかったため、故障では無いと判断し、Apple Storeを後にしたのですが
自宅に帰ってから冷静に考えたのですが、これって製品バグじゃない?

実はケースがいけないのだと思い、帰りに別のケースを購入したのですが、
同じ事象が発生しました。

これが製品仕様だとすると蓋付きのケースはiPhone7plusは
恐らく背面のマイクのノイズ関連の軽減機能と干渉して音が聞こえにくくなる仕様の
ようです。

イメージ 2


従って、iPhone7plusを購入される方は蓋付きのケースは使わないで下さい。
もしくは蓋付きのケースを使いたいと思っていらっしゃる方はiPhone7plusは
購入しないで下さい。

でもね…

Line電話だとこうした干渉が起こらないんですよね。
iPhone7plusってマイクが3箇所についていてノイズキャンセリング用のマイクが
前面と背面についているのですが、Line電話ってこのノイズキャンセリング用のマイクを使っていないようです。

マイクの位置に関しては下記サイトが参考になります。


apple社の人が見ていることを期待して不具合条件を記載します。

1.蓋付きのケース着用時
2.マイクから若干離れた位置の時
     ※ケース無しでは問題なく聞こえる位置
3.音がこもって聞こえる
4.Line電話では問題なく聞こえる

背面のマイクを使わない設定があれば良いのに…

ちなみに蓋付きのケースでも私が持っているOTTERBOXは、
音がこもりませんでした。

OTTERBOXの手帳型のケースの場合、蓋の大きさが他の手帳型のケースと
比較して小さいので背面のマイクの干渉が少ないのだと思います。

イメージ 3


イメージ 4



以上、ご参考に…


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