どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

Panasonic Lumix DC-GH5 がいよいよ発売o(^-^)o


動画撮影に適した一眼カメラとして圧倒的な人気を博して早3年!!
Panasonic Lumix GH4は素晴らしいカメラでした♪

私自身も様々な動画をこのカメラで撮影してきました。

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次期GH5に関するユーザーの声は、やはり4K動画60Pの期待だと思います。

どのようにパワーアップされるのか固唾を飲んで待ってましたが
いよいよGH5の全貌が発表されました。

他の追随を許さない驚きのスペックでした。
Panasonicがこのカメラの開発に力を入れているのが如実にわかります。

まずは外観です(^_-)-☆

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体積で17% 重量で34%増加してます。
DH1が販売された当初は、世界最小、最軽量のデジタル一眼カメラという
タレコミでしたが、今やPanasonicを代表するカメラになりました。
特に動画撮影としては、プロユースの製品にもなってますので、
多少大きく、重くなったとしても多くの機能を盛り込むことを優先したのだと思います。

さて♪GH5になって何が変わったか?

◼処理エンジンの基本性能が大幅にアップしてます。
ここには書ききれないくらい色々とディテールが変化してます。
動画撮影に効果のある性能アップがてんこ盛りです。

動画を撮影する場合は、重要な機能ですが、GH4の追尾AFはピントが
ずれることが多く、弱みの1つでしたが、大幅に改善されたようです。
下記動画を見れば、進化していることが如実にわかります。

◼手ぶれ補正機能
な…なんと…ボディー内に5軸の手ぶれ補正機能がつきました。
多くのGH4使いにとってこれが一番の衝撃だったかも…
Panasonicのレンズはレンズ内に手ぶれ補正機能がついてます。
今後はボディー内の手ぶれ補正とレンズ内に手ぶれ補正が連動して
補正してくれるようになります。

ただし、連動して補正してくれるレンズは、Dual I.S 2に対応した最新のレンズのみとなります。

この中で魅力的なレンズはこれでしょうね(^◇^;)
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm
重さ320g
大口径のレンズとしてはかなり軽量なレンズです。

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35mm換算で24mm~120mmまでカバー出来ますので、
広角~中望遠までカバー出来ます。

開放絞りがF2.8~4.0っていうのも魅力的で、
やや暗い場所でも明るく撮影出来そうです。

メーカー希望小売価格が12万5000円(実売価格9万円代)という
価格の高さがネックになりそうです。

一方、レンズセットに付属しているのが、こちらです。
LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
開放絞りがF3.5~5.6ですので明るい場所での撮影専門となりそうです。
このレンズの特徴は圧倒的な軽さで210gですので、機動性としては
かなり良さそうです。

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このレンズの魅力は価格の安さ(あくまでもLEICAレンズと比較して)です。
メーカー希望小売価格は、6万8000円(実売価格は4万円代)です。

動画撮影の場合、静止画の撮影と比較して、やや暗く写る傾向がありますので、
可能な限り明るいレンズを購入した方が良いと思います。

◼動画記録
さて、このカメラの発売心待ちにしてい方が一番期待する動画記録機能です。
世界初の4K60Pの記録が可能となりました。
動画を編集する際は、動画の途中からスローモーションにして編集することが
多いのですが、4K動画でもカクカクしないスローモーション編集が可能に
なります。
さらにFHDでは180Pまで撮影が可能となりましたので、スーパースローモーション動画を
FHDで編集することが可能となります。

高いビットレート記録!4:2:2 10bit 4K/30p記録可能になりました
今までの128倍の情報量で記録出来るため、被写体と背景の境界面がより、明確になり、
カラーグレーディング等が綺麗に出来るようです。

◼カードスロット
4K60P動画の撮影は、メモリカード消費も大きいです。
GH5は、2枚のSDカードを差し込むことが可能です。
実は、この2枚のカードスロット!設定により用途を変えることが
出来ます。

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私のような素人は単に容量を増やすため…

プロは、バックアップ用に使うことが出来るようです。
SDカードのメモリの信頼性ってあまり高くないです。

せっかく撮影した動画がSDカードを取り出すときに静電気で
壊れてしまうことってかなりあります。

一瞬、一瞬の貴重な映像をしっかりとバックアップしてくれる!!
嬉しい機能だと思います。

GH4から3年の月日経て発売されるGH5は、映像のプロの方も予備機として
こんな機能があれば…というほとんどの機能を盛り込んだようです。

プロで納得の機能でこの価格は驚愕の安さだそうです。
とは言うものの…素人にとっては高い買い物ですが…
3月下旬発売予定ですが、すでにPanasonicでは予約が殺到しており、
直近で入手出来ない状態が続く旨アナウンスされてます。

ボディーとLEICAレンズの組み合わせで
23万円+9万円=32万円が発売時の実売価格になりそうです。

3ヶ月程は品物が無い状態が続き安定供給されるのは発売から6ヶ月以上経過した10月頃でしょうか?それまでは価格はあまり下がらないのですがPanasonicは、1年に2回ほどボディーとレンズを購入すると50000円キャッシュバックキャンペーンをやりますので、
その時がチャンスかもしれません。

実売価格が25万円を切ってくるのは1年後くらいになりそう(>人<;)



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