どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

2019年スチールヘッド釣行記(1日目)

2019年スチールヘッド釣行記(1日目)

過去2年間はスキーナ本流のみで釣りをしました。
本流ですので海から上がってきたばかりの銀ピカのスチールヘッドを
釣ることができるため、格別です。

テラス近郊でスチールヘッドのガイドをするのは、
カナダ政府公認のガイド資格が必要です。

川の本流、支流により資格が細かくわかれており、
どこの川に入れるかは、そのガイドのレベルと経済力に
かかっているようです。

テラスのトップガイドであるトッドは、
スキーナ本流、支流、周辺河川のあらゆる資格を持っており、
今回は、色々な川を見せて頂けるとのこと。

楽しみです。

初日はスキーナ水系とは違う河川に入りました。

川幅はスキーナの110程度で北海道の川の川幅と同じ位でしょうか?

この川はジェットボートは使えないためラフティングでの釣りになります。
トッドの車と仲野さんの車の2台で川に向かいます。

この日はあいにくの雨!!
しかも非常に寒く魚の反応は今ひとつでした。

前日に仲野さんとトッドでこの川の下見に行った際には、
非常に大きな雄のスチールヘッドを釣られたようです。

トッドのラフティングボートです。
去年持っていたNRSのラフティングボートから
新しいラフティングボートに変わってる

最高級の米国製のハンドメイドのラフティングでした。

イメージ 1


暗いうちからのガイドフィッシングのため、画質悪くてすみません。

入念にタックルチェックする仲野さん!!
スチールヘッドを釣る際に妥協は許されません。

イメージ 2


濁りはありませんが、本日はあいにくの雨でした。

イメージ 3


週末でしたので、地元の方や餌釣り、ルアー、フライのガイドと様々な
ガイドがいて、釣り場は非常に混雑してました。

ポイント、ポイントに人が入っており、
避けながらの釣りになってしまったため、
残念ながらこの日は「2当たり」でフッキングせずに
終了となりました。

ただ、スキーナ本流のように大きな川ではないため、
魚の付き場所等、非常にわかりやすく仲野さんの解説付きで
本当に勉強になりました。

まぁ、初日はこんなもんでしょう♪

明日以降に期待です