どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

うらたんざわ渓流釣場(2012年1月3日)後半

昼におにぎりを食べ、ヤマメクラッシクⅡの上流域を目指します。
 
途中のチャラ瀬で小さなヤマメ数匹ゲット
今日は絶好調と思い写真撮らずにさらに上流を目指します!!
 
そして、「フィッシングビデオ」と呼ばれている区間にたどりつくと、
ヤマメのプールが…
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
上記写真では見ずらいかもしれませんが、20匹以上のヤマメが捕食活動してます。
時折ライズも…
これは期待大
 
これだけいればいくらでも釣れるだろうと思い、ここで色々なフライを試してみることに…
まずは、これ!!この時期は難しいことは十々承知の上で…
イメージ 3
 
一瞬魚が反応するものの、フライ直前で見切られます。
数回流すと見向きもされません。
まったく釣れず
恐るべし激擦れうらたんヤマメ…
 
昨日作成した、インセクトグリーンのソフトハックルも一瞬反応するものの、
フライの前で反転。
こいつも数回流すと見向きもされなくなりました。
 
う~ん!!それじゃ~これだ!!
イメージ 4
 
イワナにはばっちりだったこのフライですが、
始めから見向きもされず、まったく反応がありません
 
この後、ウスバガガンボイマージャー含め色々試すもまったく釣れず!!
このヤマメ!めちゃくちゃ擦れまくってます。
 
最後は、ビーズヘッドクロスオーストリッチに変更し、不退転の決意で
フライをナチュラルドリフトするも、何度かフッキングするが、合わせることが出来ず
 
チャラ瀬のヤマメとは大違い!!
結局、ヤマメ釣れず!!
写真撮れず
 
どうやら、ある方のホームページを見ると、ビーズヘッドの無いクロスオーストリッチに
反応していることから、ビーズヘッド、シルバーワイヤー、ティンセル、キラキラ系素材には、
特に擦れているようです。
 
早あわせが必要なヤマメには、インジケーター無し(レギュレーションで禁止)は、
非常に厳しいです。ミッジ系のドライの方が良かったかもしれません。
ヤマメライズは、日が当たる11時~14時くらい。
14時を過ぎるとライズ頻度がかなり落ちます。
 
仕方なく、元の場所に戻り、ビーズヘッドクロスオーストリッチで虹鱒釣りまくって
16時に納竿して、帰ってきました
昨年2月に来た時は、ニジマスも非常に厳しかったのですが、
クロスオーストリッチは最強でした。
 
 
イメージ 5
 
今年も釣るぞ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
 
というわけで、うらたん非常に楽しかったです。