Beulah 10'3" 4wt ONYX Japan limited
Beulah 10'3" 4wt ONYX Japan limited
ようやく、待ちに待っていたロッドが届きました。
と言ってもロッドチューブの生産が間に合っておらず
ロッドとロッドソックスのみ先に受取ました。
このロッドのプロトタイプを振ったのが、2013年の11月!!
初期のプロトタイプのロッドになります。
まだプロトタイプのロッドですので、ブランク塗装はされておらず、
カーボン剥き出しのロッドでした。
この時に振ったロッドの中で、10'3" #4と11' #5は格別でした。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/12108342.html
3Mのナノテク接着技術(IM8 シリカナノマトリックスレジン)を使ったロッドは、既存カーボンと比較し、軽量かつ細く加工が出来るカーボンです。
既にBeulah onyxシリーズとしてこのカーボンを活用したロッドが販売されておりますが、このJapan limitedは、ブランク設計から全てJapan limited用に再設計されてます。
beulahの中でもskagit Castするのに最適な銘竿がpratinumシリーズの
12'6" #6です。
ファーストプログレッシブアクションですが、竿のやや先端部分に
バネのような力があり、軽い力でスカジットラインを飛ばしてくれる
Skagit Castに最適なロッドです。
プロト段階で振った際には、10'3" #4は、この銘竿のアクションを継承しており、
軽い力で飛んでいくロッドに仕上がってました。
そして、最終プロト段階のロッドは、4月のスカジットキャンプになります。
OPSTで検証途中の200gr(だったかな?)のスカジットラインを使ってキャストしました。
すべてのプロダクトにこだわり、
ガイドは、チタン製♪
スモークドニッケルシルバーのリング♪
銘木ウッドシート♪
ロッドは、made in USA♪
全て米国で作成している高級モデルとのことでした。
最終プロト段階のロッドをキャストした際は、ややテクニカルなロッドに
仕上がっているイメージでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/12690234.html
塗装された最終プロトでややテクニカルと記載したのは、初期プロトで
感じられたバネのようなアクションがやや感じられなく、塗装により、
若干アクションが変化したのかな?
という印象でした。
そして…
このロッドが届きました。
価格は、12万円♪
最先端のテクノロジーと高級感溢れるパーツの数々!!
米国のBeulah社からは、こちらでも販売させてくれ~!!と懇願されているようです。
グリップエンドのコルク形状が最終プロトタイプ段階とはやや異なり、
若干エッジのある仕様となってます。
後端のコルクが若干変更され、やや長くなってました。
最終プロト段階のロッドを使わせて頂いた際に、グリップ後端コルクが短ったため、
もう少し長い方が良いなぁ~と仲野さんには、素直な感想を言いましたが、
ばっちりな長さに仕上がってました。
リールシートのバールウッドも素敵です。
ロッドを繋いで見ると、繊細なロッドティップというよりは、結構太めのロッドティップです。
どんなアクションのロッドなのかは、ラインを通してキャストしてみないと
まったくわかりませんが、ロッドを繋いで軽く振ってみたところ、
最終プロトで感じた硬い印象が無く、むしろバネのようなアクションになって
ました(^^)v
10'3" #4は、特別なロッドです。
下記サイトの動画にもあるようなMicro Skagitというコンセプトを元に、
本流だけではなく、中流域もSkagit Castでカバーします。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/11910054.html
北海道であれば、阿寒川C&R区間のような川幅、長野であれば、犀川支流高瀬川の
ような川幅での利用も可能となります。
#4ロッドと言ってもロッド長がありますので、シングルハンドで言えば、
9' #5or#6ロッドと同じくらいのバット径ですので、50cmを超えるのニジマスでも
捕獲可能です。
Beulahから新しいMicro Skagit用のラインも販売されるとか…
現状では、Skagit Castする場合は、RIO Skagit MAXが200grから販売されてますので、そいつを併せるしか無いです。
※来年早々にBeulahから低番手用のラインが発売されるという最新情報入手しました♪
もう少しの辛抱ですね!!
Wetであれば、スカンジラインでも十分楽しめると思います。
このロッドに適合するリールも既に購入済み♪
Hardy Perfect 3 5/8 黒鉛塗装♪
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/12985614.html
ロッドに取り付けてみました♪
Micro Skagit用の全長2~3cm程の小さな小さなMicro Dirty hoh !!
既にコンセプト固まっており、マテリアルは入手済みですが、
そろそろ、本腰入れて作成しないと…
仲野さんも最近北海道等で使っている小さめのスカルピンタイプの
ストリーマーのタイイングデモ会を実施するようですので、お近くで
開催される際はぜひ足を運んでみて下さい。
FML仲野さん曰く、このロッドは、T-8のシンクティップでLargeサイズのダーティーホーでも十分に飛ばすことが出来るとか…
プロト初期の頃の10'3" #4は、T-20のシンクティップ使ってリバースから
キャスト出来ましたので、ロッドパワーは、は相当なものかと…
ただし、フライのセットする位置が完璧でないと、キャスト出来ませんので、
重いフライを遠投するには鍛錬が必要です。
早速、犀川でこのロッドを実釣で使ってきましたが、実釣の感想は、
別ブログで記載します。
とにかく素晴らしいロッドでした♪
ようやく、待ちに待っていたロッドが届きました。
と言ってもロッドチューブの生産が間に合っておらず
ロッドとロッドソックスのみ先に受取ました。
このロッドのプロトタイプを振ったのが、2013年の11月!!
初期のプロトタイプのロッドになります。
まだプロトタイプのロッドですので、ブランク塗装はされておらず、
カーボン剥き出しのロッドでした。
この時に振ったロッドの中で、10'3" #4と11' #5は格別でした。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/12108342.html
3Mのナノテク接着技術(IM8 シリカナノマトリックスレジン)を使ったロッドは、既存カーボンと比較し、軽量かつ細く加工が出来るカーボンです。
既にBeulah onyxシリーズとしてこのカーボンを活用したロッドが販売されておりますが、このJapan limitedは、ブランク設計から全てJapan limited用に再設計されてます。
beulahの中でもskagit Castするのに最適な銘竿がpratinumシリーズの
12'6" #6です。
ファーストプログレッシブアクションですが、竿のやや先端部分に
バネのような力があり、軽い力でスカジットラインを飛ばしてくれる
Skagit Castに最適なロッドです。
プロト段階で振った際には、10'3" #4は、この銘竿のアクションを継承しており、
軽い力で飛んでいくロッドに仕上がってました。
そして、最終プロト段階のロッドは、4月のスカジットキャンプになります。
OPSTで検証途中の200gr(だったかな?)のスカジットラインを使ってキャストしました。
すべてのプロダクトにこだわり、
ガイドは、チタン製♪
スモークドニッケルシルバーのリング♪
銘木ウッドシート♪
ロッドは、made in USA♪
全て米国で作成している高級モデルとのことでした。
最終プロト段階のロッドをキャストした際は、ややテクニカルなロッドに
仕上がっているイメージでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/12690234.html
塗装された最終プロトでややテクニカルと記載したのは、初期プロトで
感じられたバネのようなアクションがやや感じられなく、塗装により、
若干アクションが変化したのかな?
という印象でした。
そして…
このロッドが届きました。
価格は、12万円♪
最先端のテクノロジーと高級感溢れるパーツの数々!!
米国のBeulah社からは、こちらでも販売させてくれ~!!と懇願されているようです。
グリップエンドのコルク形状が最終プロトタイプ段階とはやや異なり、
若干エッジのある仕様となってます。
後端のコルクが若干変更され、やや長くなってました。
最終プロト段階のロッドを使わせて頂いた際に、グリップ後端コルクが短ったため、
もう少し長い方が良いなぁ~と仲野さんには、素直な感想を言いましたが、
ばっちりな長さに仕上がってました。
リールシートのバールウッドも素敵です。
ロッドを繋いで見ると、繊細なロッドティップというよりは、結構太めのロッドティップです。
どんなアクションのロッドなのかは、ラインを通してキャストしてみないと
まったくわかりませんが、ロッドを繋いで軽く振ってみたところ、
最終プロトで感じた硬い印象が無く、むしろバネのようなアクションになって
ました(^^)v
10'3" #4は、特別なロッドです。
下記サイトの動画にもあるようなMicro Skagitというコンセプトを元に、
本流だけではなく、中流域もSkagit Castでカバーします。
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/11910054.html
北海道であれば、阿寒川C&R区間のような川幅、長野であれば、犀川支流高瀬川の
ような川幅での利用も可能となります。
#4ロッドと言ってもロッド長がありますので、シングルハンドで言えば、
9' #5or#6ロッドと同じくらいのバット径ですので、50cmを超えるのニジマスでも
捕獲可能です。
Beulahから新しいMicro Skagit用のラインも販売されるとか…
現状では、Skagit Castする場合は、RIO Skagit MAXが200grから販売されてますので、そいつを併せるしか無いです。
※来年早々にBeulahから低番手用のラインが発売されるという最新情報入手しました♪
もう少しの辛抱ですね!!
Wetであれば、スカンジラインでも十分楽しめると思います。
このロッドに適合するリールも既に購入済み♪
Hardy Perfect 3 5/8 黒鉛塗装♪
http://blogs.yahoo.co.jp/fuji_h_4764/12985614.html
ロッドに取り付けてみました♪
Micro Skagit用の全長2~3cm程の小さな小さなMicro Dirty hoh !!
既にコンセプト固まっており、マテリアルは入手済みですが、
そろそろ、本腰入れて作成しないと…
仲野さんも最近北海道等で使っている小さめのスカルピンタイプの
ストリーマーのタイイングデモ会を実施するようですので、お近くで
開催される際はぜひ足を運んでみて下さい。
FML仲野さん曰く、このロッドは、T-8のシンクティップでLargeサイズのダーティーホーでも十分に飛ばすことが出来るとか…
プロト初期の頃の10'3" #4は、T-20のシンクティップ使ってリバースから
キャスト出来ましたので、ロッドパワーは、は相当なものかと…
ただし、フライのセットする位置が完璧でないと、キャスト出来ませんので、
重いフライを遠投するには鍛錬が必要です。
早速、犀川でこのロッドを実釣で使ってきましたが、実釣の感想は、
別ブログで記載します。
とにかく素晴らしいロッドでした♪