どんまいアングラーのSkagit Report !!

Skagit Castの釣りにハマってから早8年が経ちました。

OLYMPUS Tough TG-1

今回は、防水・防塵用コンデジのお話です。
 
カメラについては、批評出来るほど知識が無いため、実際に使った感触とSONY Cyber Shotとの比較を
中心に記載します。
 
さて、新たな防水・防塵コンデジを入手しました。
 
OLYMPUS Tough TG-1です。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
OLYMPUS Tough TG-1には、いくつかの特徴があります。
最近の毛駒!実は、このカメラ使って撮影していたのですが、今までのカメラと比較し、
非常に使いやすいのがマクロ撮影です。
 
コンデジで対象物から10cm以内によって撮影する際、どうしてもカメラ本体の影が出来、
暗い撮影になってしまってました。
 
ところが、このOLYMPUS Tough TG-1近距離でマクロ撮影する場合、LEDライトが光って
くれる機能があり、これがかなり使えます。
 
下記のリアヘアの撮影もこのカメラの恩恵を受けてます。
 
 
今回のオリンパスは、この防水・防塵カメラの開発にかなり力を入れていた感があります。
 
コンバージョン出来るレンズや、渓流で泳ぐ魚の撮影が可能なように、フィルターを取り付けることも可能です。
 
GPS機能に品質もかなり良くなっているようですので、次回の釣行では、風景画とGPSを試してみようと
思ってます。
 
魚眼レンズ(フィッシュアイコンバーター)も入手しましたので、面白い撮影が出来るかな?(^^;
後は腕の問題ですね。
 
さて、良い点ばかりではないですので、悪い点も書きます。
 
もともと、オリンパスの防水・防塵コンデジは他のメーカーのカメラよりも若干使いにくい印象を受けて
ました。焦点を合わせるスピードが遅いであるとか、画質がよくない等々、あまり宜しく無い噂が
色々あったため、防水・防塵コンデジは、PanaかSONYが良いかな?と漠然と思ってました。
SONYのCyber Shotの場合は、IAモードでマクロ撮影も可能です。
すばやく焦点があってくれるのですが、TG-1は、マクロ撮影等のモードを切り替える必要があり、
魚の写真を撮る際は、若干使い難いのでは?と思ってますた。
 
それから…
 
最大の欠点は…
 
やはり、その大きさでしょうか?
 
最近、ブログを書くようになって釣り場で撮影する機会が多くなったのですが、
やはり写真ではなく、釣り場では、釣り中心ですので、カメラは小さいのが一番です。
 
以前使っていたSONY Cyber Shot との比較です。
 
イメージ 5
 
イメージ 3
 
この写真だとあまり大きさの違いがわかりずらいですが…
 
イメージ 4
 
こう見ると、結構大きさ違います。
首から下げていると重いです(--;
 
 
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