サンスイトラウトフェスタ2018♪
宿泊はマッカリーナ さん♪
随分ブログ書くのが遅れてしまいましたが…(ーー;
オーベルジュ=宿泊設備を備えたレストラン
本日の宿泊はオーベルジュで有名な「マッカリーナ」さんです♪
個人的にはゆっくりのんびり温泉宿に泊まりたいと思っていたのですが…
「マッカリーナ」さんは今や世界的にも有名になってしまった三つ星フレンチ「モリエール」の中道シェフがプロデュースしたお店です。
余談ですが新千歳空港にもあるびえいのコーンパンで有名な「美瑛選果」も中道シェフがプロデュースしたんですね!
モリエールは実家から近いため何かの記念日のたびにお世話になってますが「マッカリーナ」に行くのは初めてです。
洞爺湖サミットの際は各国の要人の奥様が集ってランチが振舞われたのがこのマッカリーナ!
新進気鋭の菅谷伸一シェフ♪
楽しみです♪
釣りは早々に切り上げて宿へ…
父親からは宿はシンプルでビジネスホテルっぽいのであまり期待しないことと言われたのですが、
部屋は4部屋!
平日ですが我々の他にもう一組宿泊されてました。
今回宿泊したデラックスツインのお部屋です!
シンプルですが十分満足できるお部屋でした。
宿泊棟の共有設備です。
バーカウンターの飲み物は全て自由に飲むことができます。
15時にチェックインしてまずは温泉に…
ん?マッカリーナに温泉あるの?
フフフ♪ 徒歩5分のところに町営の温泉があります。
高級旅館のようにはいかないですが…
アメニティグッズは皆無でハンドタオルとバスタオルは買取になるのでホテルから持って行くと良いようです。
知らなかったので我々は買っちゃいましたが…
ブラシもないので持参して下さい。
20時には終わってしまうので食事前に行った方が良いです。
さて♪いよいよお待ちかねのディナーです♪
一番はじめの前菜で完全にやられました!
見た目も味も最高です♪
副菜一品一品が素材の味を引き出してました
コーンのスープ
自家製の生ハム
メインディッシュは2つ
魚料理
肉料理
その後に出てきた副菜がまた良いんです
じゃがいもの焼き芋
地元の豚肉とご飯
そしてデザート♪
モリエールより好きかも♪
マッカリーナに宿泊した際にもう一つの楽しみがモーニングなんです♪
宿泊した人しか食べられません。
モーニングのメインメニューは、パンです。
え?モーニングのメインがパンなの?
って思われるかもしれませんが…
マッカリーナのモーニングメニューで使っているパンは、
知る人ぞ知るあの名店「ブーランジェリー ジン」のパンなのです。
木製のボールに入った新鮮な野菜、卵料理、スープどれも美味しく
頂きました
大満足のマッカリーナ さんでした♪
次の日記は、道央の本流です♪
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2018年秋の北海道釣行(後半)
北海道釣行後半は、親子水入らずで美味しい食事がメインの
釣り旅行です。
すでに前半戦で釣果を上げてますので、父親が釣ってくれれば
良いのですが…
道央の本流は私はあまり場所を知らないため、
まずは、釣果は二の次で84歳の父親でも入渓(入川)し易く、
安全な場所というのが前提条件になります。
まずはシングルスカジットで♪
小規模の中流での釣りです。
ここで検証したかったのがOPSTから発売された新商品
OPST Commando Smooth です。
Commando Smoothは、Skagit Head であるCommando Headにランニングラインが一体となっている商品です。
分かり易く言うとWFライン的な感じです。
FML社のホームページには、下記記載があります。
「ヘッド部分のテーパー構造はコマンドヘッドと同じでつまり、
エドワードフォーミュラ?を採用しております。
コマンドヘッドのリアテーバー部分にランニングラインが
接続されている構造になっております。
ライン全長はヘッドの先端からランニングラインの後端までで30.2メートル、
ランニングラインの太さ(径)は0.025インチ(0.63mm)、
マイクロスカジットシリーズ/150grから300grまでの展開となります。
インテグレイテッド構造の利点としては、ヘッドをロッドティップから
引き込んでしまった場合でもラインがガイドに引っ掛かるストレスがありません。
近距離をターゲットにした場合でもヘッドをガイドの中に
引き込んだ状態で釣りを続けることができます。
ランニングラインの太さ(径)は0.025インチとかなり細く
仕上がっているのでラインをキャストアウトした時に
邪魔になることがなく、ストレスを感じることもありません。」
この商品は、実は数年前にサンプルを使わせて頂いた時は、
まったくダメでした。
ランニングライン部分のコーティング素材がダメなのか、
ガイドとの摩擦抵抗が酷く飛ばなかったのです。
それ以来、使ってなかったのですが… 笑
先日、発売された際に父親が私より先に購入し、
止水(ポンド)でも使えるしなかなか良いよ
とのことで私も早速購入♪
今回の北海道の後半戦の釣行で初めて使いました。
父親がシングルスカジットで下記タックル
ロッド:SCOTT GS 885/4
ライン:Commando Smooth 225gr
私がマイクロスカジットダブルハンド
ロッド:Beulah Onyx Spey Japan limited 10’8 FT 4WT
ライン:Commando Smooth 200gr
いや~びっくりしました!!!
ランニングライン部分のコーティングが大幅に改善されていて、
近距離ではLazer lineと遜色ないくらい心地良くキャスト出来ました。
もちろん遠投するとLazer lineとの違いはあります。
Commando Smoothのランニングライン部分の方がLazer lineより重いですしね。
でもね。
この重さが実はポイントなんです。
FML社のホームページの説明には記載されてませんが、
このCommando Smootのもう一つ見逃さない利点があるのです。
それは、メンディング性能です。
自重が軽いLazer lineでキャスト後にメンディングすることは容易ではありません。
特にロールメンディングはほぼ不可能です。
これがね♪
ロールメンディング出来るんですよ 笑
マーカーを使ったニンフの釣りも可能です。
このCommando Smoothを高番手で使っている方もいるようですが、
やはり、マイクロスカジット!6番手くらいのロッドまでで実釣するのが
一番最適のように思えます。
遠投する湖でストリッピングし易いので使いたい気持ちもわかりますが、
エドワードは下記動画でも言ってますが、一体型は耐久性に問題があるため、
ラインが絡まって折り目が出来てしまうと切って再利用出来るLazer lineの方が
良いと思います。
今回は、道央河川のやや上流域で2時間程度の釣りでしたが、
釣果は0でした。
サクラマスの産卵を回避しながらの釣りになるので、結構厳しかったかな?
泊まった宿があまりにも素晴らしかったので、
宿の関しては、別ブログで記載します♪
2018年秋の北海道釣行(前半)
久しぶりのブログです。
安心して下さい!生きてますよ 笑
ようやく遅い夏休みが取れ、北海道に帰省することになりました。
本当は先週帰省する予定で前もって航空券も買っていたのですが、
突然会社から、今週はいて欲しいとの要請が…
ささやかな抵抗をしたのですが、残念ながらダメでした。
敢え無く1週間帰省をずらすことに…
そして今週ようやく北海道へ♪
北海道釣行する際は何かしらテーマや目標を持って釣りをするように心掛けているのですが、今回のテーマは下記2点です。
1.北の本流リベンジ
2.OPSTから新しく発売されたCommando Smoothの評価
さて、昨年は北の本流には行きませんでしたので、1年ぶりになります。
1年前の北の本流釣行は、下記参照願います
私の北の本流で釣ったニジマの最大サイズは46cmです。
次は、何とか60UP!!
ということで1泊2日で北の本流釣行です。
いつも私のキャスティングを見て頂いているドリーバーデンの下山さんに
ご一緒頂いてます。
川の状況をお聞きするとかなり渇水しているとのこと…
一昨年と同じ状況です。
今年は鮭の遡上が非常に多いようで、前回のリベンジをするには
最高の条件です。
場所は、そう…
前回と同じポイント♪
前回46cmを釣ったポイントと大物をバラした2つのポイントです。
後半のポイントは下山さんと一緒に行く場合は、必ず行くポイントです。
キャストするのはカナダ以来でしたので、まずは肩慣らしに、
キャストの勘は鈍っていないようです♪
ここはある支流との合流ポイントなのですが、前日の雨で
支流の濁りが酷く釣りが成立するか疑問でした。
上の写真を見て頂ければかなり濁りが強いことがわかります。
釣りを始めて20分くらい経過したその時でした。
ジジジ♪ ジジ♪
ジ~♪
魚が一気に走ります。
楽しい♪
スチールヘッドのやり取りを経験しているため、
もう慌てることはありません。
魚が止まれば一気にリールを巻く、反転すれば行かせる。
何十メートルも行ってしまう場合はパーミングも駆使します。
10分ほどのやり取りを楽しみながら、下山さんにランディング頂きました。
引きが強く、体高があったため、60UPと思ったのですが、残念ながら
55cmでした。
北の本流で最大サイズ更新です。
次回は、いよいよ60UPへ♪
もう一度リベンジしたいと思ってます。
さらにこの後すぐにヒットします。
この魚は、40cm弱でしたが、これも体高のある良いニジマスでした。
本当に今までの苦労が嘘のようでした。
2匹!!今日はもう上出来でした。
ポイントを移動し、前回大物をバラしたポイントへ向かいます。
一昨年と同様に渇水!
上流に向かってから釣り下がります。
後ろ側は、完全にブッシュ地帯でかなり窮屈なキャストを強いられます。
キャストしやすい場所に差しかかったまさにその時でした。
ジ~~♪
先ほどのニジマスより勢いよく走りました。
50m位は走られたかもしれません。
それでも心に余裕があり、魚の勢いを殺しながら
上手に取り込みました。
先ほどよりはやや小さい52cm程のニジマスでしたが、
素晴らしい引きを味わいました。
翌日は、ボートフィッシングを行いましたが、確信部で2回ほど
針にニジマスが当たりを感じましたが、残念ながらフッキングせずに、
0匹に終わってしまいました。
下山さんの車が新しくなってる♪笑
これもまた釣りですね。
雨のちピーカンという釣りには最悪の天気でしたが、綺麗な景色に
癒されました。
本当に素晴らしい2日間でした。
北の本流のニジマスの凄さを堪能して来ました。
次回のテーマはもう決まりました。
60UP
その前にカナダですね♪
後半は父親と道央の本流です。
釣りがメインよりも食がメインの旅になりそうです♪
下山さんに魚とのやり取りの動画を撮影して頂来ましたので、
動画は後日編集して掲載します。
ロッド:Beulah Onyx Japan Ltd 12’ 8wt
ヘッド:Commamdo Head 350gr
ティップ:Commamdo Tip 96gr S2/S3
リーダー:OPST Nylon Tippet -1X
OPSTナイロンティペットはサンプル品として
頂いたものか、限定発売したものか忘れましたが
もに凄く結束がし易く使いやすいです。
カナダのガイドのトッドは色が気に入らないと
言ってましたが、少なくてみ今回、何の影響も
ないことは証明したはずなので製品化して
欲しいなぁ♪
2018年 スチールヘッド釣行 5日目
いよいよ楽しかった釣りも最終日になりました。
この日は気象条件的には非常に難しい釣りだったと思います。
気温はそこまで下がってはいないのですが、とにかく雨風が強かったです。
風が強いと体感温度が下がります。
本当に厳しい釣りになりました。
上はアウトドア用の下着にチョモランマ(蓄熱系インナー)SIMMSのエクストリームジャケットの上からゴアテックスのG4ジャケットを着てます。
バンクーバーで購入したSIMMSのグローブ(EXSTREAM FOLDOVER MITT)は本当に役に立ちました。
そして何よりも開発中のOPSTロッドが最高でした。とにかく驚くほど軽量で5日使っても全く筋肉痛になりませんでした。
もちろんロッドパワーも十分ですし、90cmのスチールヘッドを容易に取り込めるロッドになってました♪
最終日は2日前に3人がスチールヘッドを釣った上流のポイントから入りました。
前日に釣れたポイントからスチールは上流に向かったことを想定しました。
最初の立ち込みポイントでいきなり風雨の洗礼です。
ただし後方から下流に向かっての風のためキャストは可能です。
寒さ、風、雨の中で修行僧のような中での釣りが続きます。
午前中で集中力が切れ、さらに睡魔が襲って来たため、何と暴雨風の中で雪面に仰向けになり寝てしまいました 笑
仲野さん 曰く…
この暴雨風の中で寝るのは本物のスチールヘッダーだ!って冗談っぽく言われてしまいましたが…
この20分ほどの睡眠で午後からの体力を温存させることが出来ました。
上流からラフティングで釣り下り、とうとう3匹のスチールヘッドが釣れたポイントに入って来ました。
まだ強風は吹いているものの、雨は止んで来ました。雨の影響で水嵩が増してます。
濁りはそれほどでもありません!
新しいスチールヘッドが上がって来る気配ムンムンです。
午前中体力を温存したお陰で集中力が回復してます。
その時です!
そのポイントで釣りをはじめて20分ほど経過したでしょうか?
グググっと引きを感じました。
ドリーバーデンです。
昨日はドリーバーデンすら釣れなかった場所で魚が釣れたことに期待感が増します。
前回は、ドリーバーデンが釣れた直後にスチールヘッドが釣れてます。
さらに先ほどより強い引きが…
一瞬、スチールか?と思いましたが、若干大き目のドリーバーデンでした。
このポイントで3時間以上粘りました。
さらに3匹目のドリーバーデンが…
ここでこのポイントを流し切って終了となりました(><)
ラスト2時間は風も止み水量も増して確実に魚の活性が上がってましたので残念でした。
これで全行程のスチールヘッド釣行が終了しました。
例年より雪が多く釣りができるか微妙な中で事前に2日間に渡り20m程の距離の氷をチェーンソーで割って準備頂き、下流のポイントまでモーターボートで行くのが難しいと判断するとラフティングボートでの釣りを交渉して頂き全ての工程を無事に終了して頂いた仲野さんには感謝の言葉も思い当たらないほどです。
地元のスチールヘッドガイドとのパイプや信頼があってこそ実現出来た釣りだと思います。
帰り際にトッドは、もうおそらくラフティングでの釣りは最初で最後だろう言ってました(^_^;)
年間16000匹!ウィンターランシーズンでは8000匹しか遡上しないフレッシュなスチールヘッドを釣ることは非常に難しいことです。
今回、自身の目標のサイズアップを達成出来、最高の釣りが出来たことに感謝です♪
その夜はトッドご夫妻を招待しての晩餐♪
本当に楽しかった5日間!
来年も行きたいなぁ~(^_^;)
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2018年 スチールヘッド釣行 4日目
4日目以降で最も我々を悩ませたのは寒さと風でした。
4日目の寒さは尋常ではないです。
昨年の同時期よりも2週間ほど気候が遅れているとのことです。
時差ボケのため、現地時間の昼頃に睡魔に襲われます。スイング中にコックリすると体温が下がり寒く感じるようになります
昨年の経験を踏まえて寒さ対策はしっかりして来たつもりでしたが、最大の失敗はウェーダーの選択でした。
あまりにも足先が冷たく、痛くなりNavy(W)さんから足に貼るカイロを頂いたのですが、あまり効果がありませんでした。
同行したスキーナ経験の長いNavyさんは、今回ウェーダーを新調され、SIMMSのブーツ付きウェーダー(G4Z BOOT FOOT)にされてました。
このSIMMSのブーツ付きウェーダーは-27度の耐寒性を持っており私が寒さで足先の感覚が無くなる中、全く足先が寒くないとのことでした。
この日は前日に3人が釣ったポイントに入りますが、魚の反応が全くありません。
これがスチールヘッドの釣りです。
前日に釣れるポイントであったとしても翌日に全く釣れなくなることは何度か経験してます。
前日と同じポイントで翌日にも釣れることもありました。
昨日釣れた場所から2kmほど下流に下ると昨年、私とNavyさんが釣ったポイントがあります、
そこまで歩いて行ってみます。
途中、絶命したムースの死骸が…
水量は前回ほど渇水ではありませんでしたが、私が釣ったポイントは魚は留守のようでした。
Navyさんの釣ったポイントでNavyさんは2匹のドリーバーデンを釣りましたが、スチールヘッドを釣ることは出来ませんでした。
仲野さんの同行するスチールヘッドの釣りは単にガイドが指示するポイントを釣るのではなく、地形や気候、水位、アザラシの動きも見ながらどこで釣れるかをガイドと一緒に考えさせてくれます。
仲野さんからは私が行きたいポイントをガイドにお話してご覧と言われました。
片言の英語でその場所に行きたい旨話すと、ガイドのトッドさんはもし自分に一億ドルのお金があったとしてどこにスチールヘッドがいるかをかけるか…と言われたら間違いなくここの(3人が釣れた)ポイントに行くということと、その理由を非常に丁寧に説明してくれました。
こうした経験一つ一つが貴重な体験です。
大きさや数にこだわるのも良いですが、ハンティングの要素としてスチールヘッドがどこにいるかをガイドと一緒に考える貴重な体験も出来るのが楽しみの一つです。
スキーナ本流のガイドは基本的にはモータボートのガイドフィッシングが基本です。
このようにラフティングを使った釣りは仲野さんがいるからこそできる釣りなのですが貴重な体験をさせて貰いました^ ^
翌日に入川点にラフティングを移動させるのはみんなで手伝います^ ^
今回の釣行はある程度体力がないと難しいと思います (笑)
この日は気温が低く魚の活性が良くありませんでした。ドリーバーデンですら姿がパッタリ見えない状況でしたが、明日最終日に期待です♪
2018年 スチールヘッド釣行 3日目
5日間の釣行日程のちょうど真ん中です。
折り返し地点に来て若干の焦りが…
本日はモーターボートでの釣りでは行くことが出来なかった下流地点をラフティングボートで釣り下ることになりました。
スキーナは今年は雪が多く、例年の2週間遅れの天候だそうで、普通であればガイドフィッシングが出来るような状況ではありません。
仲野さんとガイドのトッドさんに尽力して頂き、ようやく釣りが出来るようにして頂きました。
今回行くポイントは有名ポイントですがまだ今年は誰も入っていないポイントとのことです。
トッドさんや仲野さんに恩返しする上でも何とか一匹釣らないと…
本日は2箇所のポイントを攻めます。
スキーナとっておきにポイントです。
2箇所と言っても1箇所が非常に大きいので丁寧に釣り下がってもかなり時間を要します!
まずは最初のポイントから…
3時間ほどかけてじっくりと釣り下がりますが私は魚の反応はありませんでした。
同行者のNavyさんは一匹スチールらしい当たりがあったとのことです。
スチールヘッドを釣り上げるためには天気、水量、どこまで遡上しているか?を知る必要があります。
今年はまだ誰もガイドフィッシングはしていないため魚は擦れてはいませんが、どこで魚が釣れているか?という情報も入って来ないです。
次のポイントです
大本命のポイント到着♪
さて♪
Navyさんが前から、私が後ろから釣り下がります!
トッドさんがここには必ず魚がいると断言しましたので気合が入ります。
開始20分ほどで私にスキーナ初ヒットがありました!
写真は撮影して来ませんでしたが^ ^
50cmほどのドリーバーデンです
ドリバーデンは航海型のオショロコマです。
綺麗な色でした。
何度かドリーバーデンのようなあたりがあった直後のことでした。
ジジジ♪ジジジ♪ってリールの回転オンがなります。
「あれ?またドリーバーデンかな?」
明らかに重さが違うので、慌ててガイドを呼びます。
かなり遠くにガイドのトッドさんがいらっしゃったのでこのベアホイッスルでガイドさんに気づいてもらいます
2、3回走られましたがそれほど大きな動きが無かったためドリーバーデンか半信半疑でした。
ガイドのトッドさんが!スティーリーと叫びます。
来た!絶対に離さんぞ!とは思いましたがすごく冷静でした。
今回、リールはハーディー パーフェクトの3 7/8 サイズ♪を使いました。
昨年はニジマスに走られた際、パーミング動作に自信が無かったためドラグ付きのビルバラン スチールヘッドリールを使ってます。
パーフェクトの場合、魚が走った時にはリールをパーミングする必要があります。
昨年の60cm位のスチールヘッドよりも軽く感じます。
早々に浅瀬に魚をコントロールしたため、魚が反転できないようになってます。
小さいかな?
何度かトッドさんに取り込む際の指示を仰ぎながら冷静にネットイン^ ^
やった!!
ガイドのトッドさんとこぶしでタッチして喜びを分かち合います。
そして魚体見てびっくりでした。
ネットの内径は90cmですので90cm弱のメスのスチールヘッドでした。
これで当初の目標のサイズアップの目的は果たしました♪
このから一気に確変モードに入ります。
まずは私の上で入川している仲野さんがゲット♪
最後かなりのプレッシャーだと思いますがWさんも見事にゲット!
何と3人に一匹ずつスチールヘッドを釣ることが出来、よかったです^ ^
仲野さん トッドさん Navyさんありがとうございます!
本当に来て良かった(><)
明日も同じポイントです^ ^