北の本流向けのダーティーホーの作成(^_-)-☆
久しぶりのダーティーホー♪
再来週の北海道釣行に向けて北の本流向けのダーティーホーを
追加作成します。
道東の本流では非常に効果のあったショルダーがオレンジ、ゾンカーが
ブラックのパターンが道北の本流では今ひとつ( ;´Д`)
9月の末は鮭の卵を狙いますのでパターン選択が非常に難しいです。
ウチダザリガニパターンとしては、以前作成したこのパターンを
実戦投入する予定です。
この他、オレンジ系、ピンク系、紫系のイントルーダーも
大量に作成してます。
北の本流で釣果のあったパターンは、ショルダーが紫色、
ゾンカーがオレンジのパターンです。
もう少し曖昧な配色でショルダーを作ってみたいと思います。
昨年の北の本流で失敗だったのは、ダーティーのコーンヘッドに
タングステンコーンヘッドを使ったことでした。
緩やかな流れの中、Swing出来ず、底をゴロゴロと引きずってました。
仲野さんのイントルーダーやダーティーホーを見ると
フライを沈めるのは、tipの役割という考え方とのことです。
HARELINE DUBBIN Brass Cone Heads は、Lサイズでも
タングステンコーンヘッドよりはかなり軽いです。
色もカラフルで、Orange、Pink、White、Blackというカラーも
あります。WhiteとPinkは見た感じ若干パールカラー調です。
今回は、このカラフルなブラス製の軽めのコーンヘッドを
使ってタイイングします。
さて♪最も魚を魅了するテール部分のゾンカーはこれを
使います。
HARELINE DUBBIN Micro Pulsator Stripsの
Black Barred Crawfish Orangeです。
最近、お気に入りのカラーです。
コーンヘッドはオレンジ色を使いました。
ショルダーはどうやって作りましょう?
様々なシンセティックマテリアルが発売されてますので
悩んでしまいますが…
今回はこれを使います。
OPSTの紫色のシールズファーとICE DUB UV PURPLEの混合したものを
ベースにEP Tarantula Hairy Legs Brush 1 Inch Purple/Blackを
ショルダーにします。
最後にPredaror wrap purple、OPST Ostrich DOT white、
OPST Ostrich ZEBRA Purpleの順番にツイスターに取り付け、
シャンクに巻いて完成です(^_-)-☆
最近は、ほんの少しだけ白のオーストリッチを入れます。
その理由はこちらです♪
見映えは、単色の方が綺麗に見えますが、釣果はこちらの方が
高いようです。
もう少しダーティーホーは巻きたかったのですが、続きは
北海道で巻くことになりそうです。